シーテックの感想
こんにちは、ウナギです
10月19日、シーテックに行ってきました!
想像していたよりたくさん人がいて、結構有名なんだというのが第一印象でした
いろんなブースがありましたが、印象的だったのはNECのブースと
私たちの先輩が出展してたブースでした
NECのブースでは、ボランティアの募集、マッチング、配置をまとめて行える
ソフトを見てきました
スポーツイベントやボランティアがたくさん必要なイベントになると
受付に時間がかかってしまってスムーズに事が進まなかったり、
ボランティアのスキルや経験に合わせたスタッフ配置が難しいなどの障害が
多かったようです
このソフトはWeb上で動き、専用のアプリをダウンロードしなくても
ネットがつながって入ればだれでも使えるというものでした
先輩たちは、「もっと復興 もふっこ大作戦」という作品を出していました
復興について、子供たちに楽しく学んでもらおうというものでした
カードを使う協力型のゲームになっており、カードに書かれているバーコードを
読み取るとパソコンの画面に問題が出て、その問題を解決するカードを
子供たちが選ぶというものでした
材料費はカードとバーコードリーダーぐらいなのでコストもかなり抑えられていました
このアプリを作るにあたり、ニーズを聞くために宮城県仙台市まで足を運んだそうです
シーテックを見て回ってわかったことは
●作ろうとしているアプリは本当に必要とされているか
●対象は誰なのか
●それを作るとどれくらい費用が掛かるのか
です
この三点を踏まえてアプリ開発をしたいと思います
PS.写真撮ってくるのを忘れていました。すいません